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一人暮らし・時短

一人暮らし向け|つくりおき用プラスチック製保存容器3選

前回、つくりおきを日持ちさせるためには、小分けの容器を用意するべきだったという内容の記事を書きました。

料理代行での作り置きをできるだけ日持ちさせる方法|冷蔵?冷凍?

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今回は、どんな容器がオススメなのかをお伝えするために、プラスチック製保存容器3選をご紹介したいと思います。

この記事では、一人暮らし向けのつくりおき用プラスチック製保存容器3選とそれぞれのメリット・デメリットもご紹介していますので、保存容器を選ぶ際の参考にしていただければと思います。

プラスチック容器共通のメリットは以下の通りです。

  • 安価
  • 軽い
  • 落としても割れない

一方で、ニオイ・色・キズがつきやすい、そのまま食卓に出すと見劣りする、といったデメリットもあります。

ちなみに、ガラス製保存容器3選は、以下の記事でご紹介しています。よろしければこちらもどうぞ:

一人暮らし向け|つくりおき用ガラス製保存容器3選|料理代行にも

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プラスチック製保存容器3選

プラスチック容器3選の一覧表はこちらです。

プラスチック保存容器3選を比較
- イノマタ化学 ジップロック パール金属
メーカー イノマタ化学株式会社 旭化成ホームプロダクツ株式会社 パール金属株式会社
設立 1980年10月 1922年5月21日 1967年5月1日
商品名 イノマタ化学 タッパー 4個セット 角型 400ml ジップロック スクリューロック 保存容器 473ml (2個入) パール金属 洗いやすい 保存容器 長方形 M3個組
製造 日本製 韓国製 日本製
素材 ポリプロピレン ポリプロピレン 樹脂
価格 ※商品名のリンクから確認できます ※商品名のリンクから確認できます ※商品名のリンクから確認できます
容量、個数 ・400ml x 4 ・473ml x 2 ・440ml x 3
サイズ ・幅16.4 x 奥行 11 x 高さ 5cm ・幅12 x 奥行 11.9 x 高さ 10.9cm ・幅15 x 奥行 10.5 x 高さ 6cm
メリット ・フタをしたまま電子レンジOK
・パッキンがないので洗いやすい
・角型なので収納しやすい
・フタの色が異なるので判別しやすい
・パッキンなしで密閉できる
・パッキンがないので洗いやすい
・フタとパッキンが一体
・漏れにくい
デメリット ・漏れる可能性あり ・丸形なので、角形よりスペースを取る ・電子レンジ使用時はフタを外す
商品画像 

次のセクションから、各商品を詳しくご紹介していきます。

イノマタ化学 タッパー 4個セット 角型 400ml

まずは、私のイチオシである、日本メーカーイノマタ化学株式会社の保存容器からです。

  • メーカー:イノマタ化学株式会社
  • 日本製
  • 商品名:イノマタ化学 タッパー 4個セット 角型 400ml
  • 価格:商品リンクから確認できます
  • 内容:400ml x 2
  • サイズ:幅16.4 x 奥行 11 x 高さ 5cm

イノマタ化学株式会社のこのシリーズでは、サイズのバリエーションがいくつもあります。

  • 180ml x 4
  • 270ml x 4
  • 400ml x 4
  • 850ml x 4
  • 900ml x 4

前回、イノマタ化学 電子レンジ容器 楽ちんパック 角型 850mlを購入して、1つの容器に2-3食分が入ることが分かりました。

よって、1食分を入れるにはその約半分の400mlがちょうど良さそうです。

料理代行を利用した際に、850mlの保存容器を使用しました。その時の記事はこちらです。あわせてどうぞ。

一人暮らしがタスカジの料理代行を使ってみた|当日編

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メリットとデメリット

イノマタ化学の保存容器のメリットとデメリットは以下の通りです。

・フタをしたまま電子レンジOK
・パッキンがないので洗いやすい
・角型なので (冷蔵庫などに) 収納しやすい
・フタの色が異なるので判別しやすい

密閉できないので漏れる可能性あり

フタにはパッキンがついていないため、残念ながら密閉はできません。

が、その反面、フタをしたまま電子レンジが使用でき、洗いやすいというメリットがあります。

フタをしたまま電子レンジが使用できるのは、容器側面上部に蒸気吹き出し口がついているためです。

イチオシの理由としては、パッキンが使われていないので、お手入れがラクという点と、角型なので、冷蔵庫の隅にぴったり収納できる点です。

ジップロック スクリューロック 保存容器 473ml (2個入)

次にご紹介するのが、おなじみのジップロックのスクリューロックです。

  • メーカー:旭化成ホームプロダクツ株式会社
  • 韓国製
  • 商品名:ジップロック スクリューロック 保存容器 473ml (2個入)
  • 価格:商品リンクから確認できます
  • 内容:473ml x 2
  • サイズ:幅15 x 奥行 10.5 x 高さ 6cm

メリット・デメリット

ジップロック製品のメリット・デメリットは以下の通りです。

・パッキンなしでほぼ密閉できる
・パッキンがないので洗いやすい

・丸形なので、角形よりもスペースを取る

丸形の形状なので、フタをネジのように回して、開け閉めすることができます。

パッキンがないので洗いやすいですし、激しく振ったり、倒したりしなければ、漏れる心配がありません

ただ、丸形ゆえにスクリュー式で開け閉めできるのですが、角形のように冷蔵庫や棚の隅にぴったり格納するといったことはできません。

少しスペースを取る点がマイナスポイントです。

パール金属 洗いやすい 保存容器 長方形 M3個組

最後にオススメするのが、パール金属株式会社の保存容器です。

フタとパッキンが一体型なので、漏れにくくしっかり密閉できるのが一番のポイントです。

  • メーカー:パール金属
  • 日本製
  • 商品名:パール金属 洗いやすい 保存容器 長方形 M 3個組
  • 価格:商品リンクから確認できます
  • 内容:440ml x 3
  • サイズ:幅15 x 奥行 10.5 x 高さ 6cm

メリットとデメリット

パール金属 洗いやすい 保存容器 長方形 M 3個組のメリット・デメリットは以下の通りです。

・フタとパッキンが一体
・漏れにくい

・電子レンジ使用時はフタを外す必要がある

パッキンがある密閉容器は洗うのが面倒なのですが、この保存容器はフタとパッキンが一体になっています。そのため、パッキンを外して洗う手間がなくて済み、密閉も可能です。

一方で、密閉できるために電子レンジ使用時はフタを外します。外さないと容器が破損する恐れがあるためです。

一人暮らしがつくりおきをするときにオススメのプラスチック製保存容器3選・まとめ

この記事では、以下の3つのプラスチック製保存容器とメリット・デメリットをご紹介しました。

それぞれの特長から、お気に入りの商品がみつかれば嬉しいです。

  • イノマタ化学の保存容器は、パッキンがないのでお手入れが簡単
  • ジップロックの保存容器は、スクリュー式で簡単密閉
  • パール金属の密閉容器は、パッキンとフタが一体型で密閉できる

どれも400ml~500mlの容量で、1食分ずつ保存するにはピッタリです。

プラスチック製保存容器はどれも安価ですので、2セットほど持っておくのも良いかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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